2021年から甲子園で全国高校女子硬式野球選手権の決勝戦が開催されるなど、女子野球の熱が高まっている。この動きがサッカー王国の静岡県にも広がると期待して活動していたのが、県内初の小学生女子チーム「静岡フューチャーズ」を創設した花村博文監督。甲子園常連校でプロ野球選手も輩出する静岡商出身の指揮官はサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」を参考にした指導方針を掲げ、選手からは「監督」ではなく「花さん」。
 野球人口は少子化の波もあり、女子も野球をできる環境が全国で整ってきている。日本での歴史はサッカーよりも永い野球だが、女子に関しては、サッカーのほうが野球よりも先をいっている。今後、こうした女子野球の環境が整っていくことにとても期待していきたい。







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台風の影響で普段のグラウンドが使用禁止となった静岡市の小学生女子野球チーム「静岡フューチャーズ@ShizuokaFutures」。練習場所の確保は大変ですが、女子野球のセーフティーネットになる信念はぶれません。… https://t.co/8qmhhIEAX1

2022-10-24 12:18:54

(出典 @LifeSHIZUAOKA)


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